仮に営業教育を行うとしても、直接の商品の紹介であったり、サービスの仕組み、その商品の他社との差別化といった技術的なものが中心になります。こういった教育であるならば、競合他社のアフィリエイタになられたとしても、受ける損害が限定されているからです。もちろん、競合他社に取られないように、優秀な一握りのアフィリエイタに対しては、特別なプロモーションプログラムを提示したりして、ひきとめに躍起になるであろうことは想像に難くありません。
そういう状況でも、アフィリエイタという職種(といっていいかどうか微妙ですが)は、その参入の容易さから、今後もますます増加することは間違いないと思います。参加する人数が増えれば、自然にコミュニティが形成されます。ある場合には、完全に自発的に、またある場合には、アフィリエイトの窓口企業の仲介によって、場合によっては、アフィリエイタの教育に熱心になれない企業の仲介というケースも考えられます。
後は、アフィリエイタ教育をサービスとしている企業が積極的に仲介してコミュニティを作ることも考えられます。こういったコミュニティの中では、まずは、成功者の体験を学ぶというスタイルの催しが多々あるはずです。こういう形で、アフィリエイタの教育が草の根的に広がっていくという可能性は否定できません。
次に、話題のアフィリエイト商材の紹介や、その提供企業からのこういうところを売って欲しいという提案、後は実際のアフィリエイタと、提供企業との間の意見交換という形が取られるはずです。企業へのRoyaltyは非常に希薄であることは否めませんが、販売するという行為そのものは、同じ方向のベクトルをもってお互いに話ができる場であるのは事実です。

