2005年07月22日

完全歩合の営業員?

アフィリエイトをしていると、当然のように、企業とかかわっていかなければなりません。それでは、アフィリエイタは企業にとってはどういう存在かということを見ていきたいと思います。企業としては、自社の商品、サービスを少しでも沢山販売して欲しいはずです。

もし、ここで販売する役目を受け持つのが、自社の社員であれば、放っておいても、最低賃金は支払わなければなりませんから、それだけ固定費が膨らみます。従って、固定費を回収して、少しでも早く戦力になって、販売して利益を上げてくれるようにと、まっとうな会社の場合、営業員教育を行います。

実は営業員教育というのは、それ自体が相当な費用がかかるものです。会場の費用、講師の費用、プログラムの開発費等、営業員を教育しようとすると多額の費用が発生しますが、放っておいても固定費が発生する正社員の場合には、お金をかけてでも、早く戦力になって利益の稼ぎ手になってもらわないと会社としても困るのです。

ところが、アフィリエイトというのは、完全歩合性なので、売れるまでは実際には一円も費用が発生しません。企業としては売れる方が良いのですが、個々のアフィリエイタを見ると売れなくても別に費用の負担にはなりません。(アフィリエイト登録の名簿の更新くらいは必要でしょうけれどね、それはアフィリエイタ全ての分を社員一人でまかなえるレベルと思います。従って、アフィリエイタの一人一人が売ってもうらなくても全体として売上が伸びれば困らないわけです。)

そこが、企業から見たときの自社の社員とアフィリエイタの最大の違いで、企業はもちろんアフィリエイタに売って欲しいとは思いますが、売れるようにどれだけの援助ができるかは限られています。というよりも、個々のエフィリエイタに対しては殆ど援助は出来ないと考えられます。企業としては売れるアフィリエイタは積極的に支援すると思います。パレートの法則からも明らかなように、企業に利益をもたらすのはごく限られたアフィリエイタです。こういった人たちを支援したほうが、無差別にアフィリエイタ全体を支援するよりも企業としては効率が良いのです。場合によっては、トップアフィリエイタには、企業は個別に商品説明会や、特別なプログラムの提供などを考えてくるかも知れません。

一方一般のアフィリエイタは、無視されるという構図が出来上がると思います。
アフィリエイタの側からみても、それに人生を賭けていればまだしも、少なくとも、始めるときには、初期投資もかからないし、いつでも止めれるしといった気楽な気分で始める人が大部分でしょう。そういった中にも、本能的に生まれながらの商売人が居て、うまく行く人もでてくるでしょうけどね。


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