2005年07月19日

アンケートサイトの仕組み

アンケートサイトもこのところずいぶん増えてきました。アンケートサイトに登録するのに必要というわけではないですが、アンケートサイトの仕組みを考えて見ましょう。
企業が自社の商品を改良する際に一番頼りになるのは実はお客様の声です。

例えば、医薬品のように科学技術の先端を走っているような業種であっても、新製品として出されたものの内でお客様(消費者)の声を元に改良を加えた製品(薬)というものが、半数以上を占めるという調査があります。

今では、お客様に満足してもらえる(顧客満足度といいます)ことが、企業が繁栄していくうえでもっとも重要なことと考えられています。

そこで、企業はあらゆる場面でお客様(消費者)の声や反応を知りたがっているわけです。
インターネットが広まる前は、調査会社を使ったり、お客様はがきや街頭アンケートといった方法や、或いは座談会やユーザー会などを組織して、お客様の声を集めるのに躍起になっていました。

お客様はがきの有効活用で有名なのは、少年ジャンプという週刊漫画雑誌だと思います。
この中にお客様はがきがついていて、これに記入して投函すると毎週何らかの景品が当たるようになっています。このはがきには、面白かった漫画と面白くなかった漫画に記しをつけるようになっていて、面白くないという評価が、3週つづくとその漫画の連載が打ち切りになったそうです。こうやって、読者が読みたいと思う漫画をそろえて行って、週刊少年ジャンプは、一時期は発行部数800万部という巨大週刊誌になりました。800万部というと、日本人の15人に一人は購入していることになります。家族や友人の間で回し読みをしていることを考えると、優に10人に一人以上は読んでいたのではないかと思います。それくらい大衆に迎合して成功した例として有名になっています。

漫画雑誌に限らず、お客様はがきを同梱している商品は山のようにあります。それくらい、企業としては消費者の声を聞きたいと思っているわけです。
何でこんなことを主婦がしってるのかって?もちろん、旦那が買い、今では子供が買い、うちの中にはいつも少年ジャンプが毎週あるからです(笑)

ところが今ではインターネットで非常に簡単に個別の商品やサービスについてアンケート調査を行うことができるようになりました。お客様はがきよりもはるかに簡単に、また、お客様はがきでは、購入した人からしか、情報が得られないのに対して、インターネットのアンケートでは、買っても居ない人からでも容易に意見を聞くことができます。つまり、アンケートサイトはそういった企業がお客様の声を聞きたいというときに、該当するユーザー会員(年齢、性別、すんでいる地域、収入の大小などで細かく分けられています)にアンケート調査を行って、その結果を企業に報告する、企業からはその見返りに、調査費用が支払われる仕組みです。

アンケートは、かなり具体的な調査を行いたい企業が多いので、そういった調査の対象になると、ポイントも沢山つきます。数百円のものが多いです。さらに該当者には座談会や個別の対人アンケートへの参加依頼も来ます。もちろん、行きたいときに行けばよいのであって、参加しないといったからといって、以後のアンケートが来なくなったりはしません。

また予備調査として、対象ユーザーの選別のために、数問のアンケートがくることが数多くあります。数問に答えるだけで通常、3円から5円程度にはなりますので、意外に早く貯まります。

ポイントサイトとの違いは、ポイントサイトは、企業としては本当は該当のサービスをその場で買ってもらいたい、という人が対象です。従って、購入した人には、多額のポイントがつきますが、購入しないでポイントだけためようとするとなかなか貯まりません。一方、アンケートサイトは、企業としては、アンケート調査そのものが目的で、もちろん、その先には、買って貰いたいという意欲は持っていますが、調査費用という名目なので、アンケートに答えるだけで既に企業の目的には協力していることになり、それだけ沢山のポイントがもらえると考えてよいと思います。

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posted by あがさ at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | アンケートの金のなる木
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